気が付いたらジョッキを持っていた。 梅田の立ち呑み屋。 下らない話をしながら呑む。 カウンター内でバイト男女がいちゃつく。 つまらん。 鉄板で手を焼け。

酒を多く飲んだ次の日の朝。 首が痛い。 身体が脂っぽい。 なにより屁が臭いのである。 おめえ屁臭いんだよ。 汚い尻から臭い屁出すなよ。 と重い蹴りを尻に数発。 申し訳御座いません。 土下座をしたまま日没を待った。

羨望担当なのにスタジオに入ってしまう。 すでにジョッキ4杯分胃の中。 楽器を弾いている他4人は楽しそうだった。 音に揉まれていて羨ましかった。 あんな事ならきちんとオカリナやっとくべきだった。 その後飲みに行くももう廃人。 楽しそうなみんなを見…

若いっておもしろいですね。 信じられない事で怒髪天。 仕事中ですから少しは抑えて下さい。 それでも所謂いい大学に行っているから。 本人が可哀相。 周りの人間が駄目なんだよ。 あと学生の時運動部に入ってなかった人は。 上下関係が解ってない人。 とい…

梅田の阪急百貨店前の通路。 何やら工事をしている。 照明が蛍光灯に変わり明るくなっている。 明る過ぎて悪い事を企んでいる人達が浮かび上がっている。 明るくなって冷たくなった。 何をしても許されるあの暗さ。 以前の薄暗いオレンジの明かりが良かった…

本屋のご飯休憩。 最近よくサンマルクに行く。 客の大半は寝ている。 安心しきっている。 男は唾液を垂らし女は脚を広げ。 ジャパンは眠っております。 目を覚まして下さい。 いやあの寝顔は萌えた。

人になんやかんや言うといて。 結局そうなるんかよ。 彼女いてるのに風俗やらなんやらかんやら。 まぁ良いではないか。 それではパドックです。

晴れた休日を一日部屋の中で過ごす。 本を二冊読む。 宮藤官九郎の鈍獣と。 出版前の五番煎じ公開恋愛本。 出版社の営業の人に渡され。 感想を求められたので仕方なく。 元は横書きだったものを無理に縦書きにしているので読みにくい。 液晶モニタで見るもの…

僕のレジ業務。 How to SEX本販売。 カバーをかけて。 輪ゴムをかけ様とする。 しかしゴムはいいですと言われ。 必死で奥歯を噛み締め。 左足小指を右足踵で踏み付ける。

本屋の人間と二人でストリップ小屋へ。 独特の石鹸臭に酔う。 ここが大阪カストリーランドか。 来ていたおっさんの笑顔が放射能。 其処彼処できのこ雲が立ち昇る。 米兵もチョコレートを沢山落としていった。 女性の美しさと柔らかさと強さを感じた。

実父からのメール全文掲載。 金曜日に酒を飲んで、自転車で帰宅する。 そのまま寝ていたが、土曜日の朝に起きると 顔の左は腫れて鼻血も出ているし、どうして帰ったか記憶もない。 自転車は壊れていないが、血が付いていたし、 ケガの状況から、たぶん酔って…

前日の酒が抜けきらないままバナナホールへ。 Theピーズ。 奈良人と豪州帰り女性と飲む。 豪州の駄目ぶりを伺う。 生きているうちに沢山の人と出会いたい。

名古屋在住の知人が来阪。 バイト終わりでお喋り居酒屋へ。 幾人も集まる酒好き仲間。 1年ぶりに会う人など。 楽しいひと時のつもりが。 朝まで飲んで歌いではしゃいだ。 何の為に集まったのだろうか。

幅が広がったのか。 小泉今日子39歳。 SWITCH。 黒木瞳44歳。 情熱大陸。 世間では熟女と言われる淑女達。 僕は熟女好きなのか。 そんな事はどうでもいい。 キレイがなにより万歳。

携帯電話電源OFF車両。 なのにメールしたりゲームしたり。 電車事故で死ぬのは嫌だけど。 自分が楽しければ良いわけで。 少数の人が電車の中で苦しむのは関係ない。 PTAは見せたくない番組を公表する。 下品やら卑猥やら不謹慎やら。 TVはそういうものなんだ…

母親からメールが届く。 真剣に考えていますかと。 申し訳なくなる。 よく食べよく呑んで元気にしている。 としか答えられないのか。 酔っ払いと近くの人に罵られる。 味は濃かったが美味しかった。 舌にアルコールが流れてない時に食べたい。 頭を地に付け…

最近友人が24歳になったのだが。 僕はまだ23歳なのだが。 尾崎豊を5年ぶりに聴く。 夜線路沿いウオーキング。 15の夜からもう8年。 17歳の地図は無くして6年。 しょーもない算盤弾いていたら。 中学生カップルが原チャでダンデム。 軋むベッド行…

書店終わりで呑みに行く。 高偏差値大学生2人と。 内一人は馬鹿で変態だから楽しい。 もう一人は松本信者だから苦しい。 いい同僚である。 しかしながら居酒屋の店員の名札。 ヴィジュとはどちらの方ですかと。 ヴィジュアル系バンド好きとの事。 てっきり…

きらきらアフロ。 AIBOを初めて見た鶴瓶師匠。 こいつの最後はどうなんねや。 無意識かも知れないが。 似非生物を見て死に方にまず疑問を抱くなんて。 最後まで左手で抱いてトークしていた。 にしてもあの年で若い娘に黄色い声。 羨ましいなあ。 羨望のフラ…

友人達がバンドを組んだ。 楽しそうで羨ましい。 友人が人生で初めて誕生日を彼女に祝って貰った。 幸せそうで羨ましい。 毎日羨ましいことばかり。 羨ましいのお化けが出る。 羨望はとても前向きだ。 大切な事だと思う。 自分に無いものを羨む気持ち。 僕の…

俺は俺なりに分かってる。 俺は俺なりにやってるよ。 でもどうしても無理な事があるんだ。 ヘッドフォン。 各社から新製品が発売される度に試着しにいく。 今回もダメだった。 耳のいいところまでパッドが届かない。 アームを伸ばし切りなのに届かない。 も…

改札で怒鳴らないで欲しい。 恐らく彼はボーリングには行ってないだろうし。 本当に申し訳なさそうで。 まして脱線の事をガーターなどと言ってボケたりしていないだろうし。 こんな時だけ会社全体を責め立てても。 世に煽られてる感じが痛々しかった。 怒鳴…

最近読んで面白かった本は。 聞かれても非常に困る。 女性の社員に言える様なものは読んでいない。 答える事の出来る本を読まなくてはならぬのか。

うどんを食べ。 猪熊弦一郎現代美術館へ。 風景をテーマに十数名の作家の作品を展示していた。 新しい風景と見えない風景の二つのセクションで構成されていた。 ふぇ〜と思いながら電車に乗る。 席が空いても座らず景色を見て過ごす。 フィッシュマンズを聞…

うどんの国に帰る。 祖父の七回忌の為。 妹も長野から帰ってくる。 と思ってたのは僕だけで。 法事が終わり親戚連で鰻を食べに行くも。 美味いが酒を含むが見えない鋭い骨が喉に刺さる。 最終的に車で両親と僕三人だけになった時など。 オープンカーでシベリ…

色々と悔やんでる世の中だが。 赤飯炊いて祝おうよ。 このダイアリーのタイトルはホント愛でた過ぎて。 ここでどんなに真面目ぶった事を言っても。 不真面目で不謹慎極まりない。 電車の中で朝からOLのパンツを見た。

働いている所に来ていた営業の人。 妹の友人の友人。 が昨日の事故で亡くなったとの事。 こんな事言っても。 毎日多くの人間が死んでいるのに。 考えるきっかけを与えてくれてはいるが。 だからといって僕らはドドドド。 あふりらんぽをフル音量で線路沿い歩…

終電間際の梅田地下街。 月曜日だからか。 給料日だからか。 事故があったからか。 人がとても少ない。 昼間から家族やら親戚やら友人に。 大丈夫ですかとメールをもらう。 知人が無事ならそれでいいのか。 友人のサイトは妙な気持ちが溢れている。 あぁでも…

さぁ街へ繰り出そう。 が携帯の電源が切れて入らなくなり。 店に行き修理してもらう。 かなり時間が掛かる。 結局タワレコとまんだらけに行って。 夕方から仕事。 音楽より漫画より携帯が先。 この順位はおかしい。 机をガタガタして。 さつきちゃんに。 じ…

晴れた休日。 鼻水垂らしに祟られドア開けず。 睡眠オムライス睡眠ネット睡眠。 読書睡眠TV睡眠納豆睡眠バカ。 春眠暁を覚えずバカ。