2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

蒸し暑い夜。 左右の拳で左右の太腿を殴打。 自己嫌悪になる。 ならない。 罪悪感は拳の力を増す。 確かに太腿は痛いが痛くない。 信じる事や笑う事はとても難しい。 平穏な暮らしはありますか。 体と心の痛みは取れますか。 時間と体と心は束縛され続けて。…

久しぶりに街を二人で少しだけ歩いた。 君は僕の腕を掴んでいた。 また街に行きたい。 日曜日の夜。 楽しそうなカップル。 たまならなくなる。 俺は西に人差し指を向けた。 君はパーマの髪が好きだと言うが。 僕は君のストレートヘアが大好きだ。 地軸に絡ま…

その服胸元開き過ぎだぞ。 今日は父の日だぞ。 気を付けなさい。

麦茶を作る傍ら鼻毛を抜く。 そのまま寝てしまう。 夢の中で鶴瓶師匠が僕の鼻毛をMにあてがう。 と突然松浦亜弥が現れ僕の鼻をチュウチュウ吸ってくる。 夏の寝汗は気分が悪い。

そこの客なんだその歩き方。 どうした激しい便意に屈したか。 早くトイレ行けよ。 今からでも拭いたり洗ったりしてこいよ。 どうして右手に本持ってんだよ。 なんでレジに向って来るんだよ。 トイレは逆方向だよ。 なんだよ痔主かよ。 もう手遅れじゃないか…

結婚特集。 ドキュメント「夫婦という共同体」 原一男&小林佐智子。 疾走プロダクション。 本当に疾走しながら疾走感で詩を書く。 ヤマイダレだからあなたたちは病んでいる。 病んでいると思いますもん今現在でも。

先日拝んだストリップのお嬢様。 電車で偶然居合わす。 ミラーボールが回っていた。 太陽の周りを回っていた。 僕は眩しくて目が回った。

気が付いたらジョッキを持っていた。 梅田の立ち呑み屋。 下らない話をしながら呑む。 カウンター内でバイト男女がいちゃつく。 つまらん。 鉄板で手を焼け。

酒を多く飲んだ次の日の朝。 首が痛い。 身体が脂っぽい。 なにより屁が臭いのである。 おめえ屁臭いんだよ。 汚い尻から臭い屁出すなよ。 と重い蹴りを尻に数発。 申し訳御座いません。 土下座をしたまま日没を待った。

羨望担当なのにスタジオに入ってしまう。 すでにジョッキ4杯分胃の中。 楽器を弾いている他4人は楽しそうだった。 音に揉まれていて羨ましかった。 あんな事ならきちんとオカリナやっとくべきだった。 その後飲みに行くももう廃人。 楽しそうなみんなを見…

若いっておもしろいですね。 信じられない事で怒髪天。 仕事中ですから少しは抑えて下さい。 それでも所謂いい大学に行っているから。 本人が可哀相。 周りの人間が駄目なんだよ。 あと学生の時運動部に入ってなかった人は。 上下関係が解ってない人。 とい…

梅田の阪急百貨店前の通路。 何やら工事をしている。 照明が蛍光灯に変わり明るくなっている。 明る過ぎて悪い事を企んでいる人達が浮かび上がっている。 明るくなって冷たくなった。 何をしても許されるあの暗さ。 以前の薄暗いオレンジの明かりが良かった…

本屋のご飯休憩。 最近よくサンマルクに行く。 客の大半は寝ている。 安心しきっている。 男は唾液を垂らし女は脚を広げ。 ジャパンは眠っております。 目を覚まして下さい。 いやあの寝顔は萌えた。

人になんやかんや言うといて。 結局そうなるんかよ。 彼女いてるのに風俗やらなんやらかんやら。 まぁ良いではないか。 それではパドックです。

晴れた休日を一日部屋の中で過ごす。 本を二冊読む。 宮藤官九郎の鈍獣と。 出版前の五番煎じ公開恋愛本。 出版社の営業の人に渡され。 感想を求められたので仕方なく。 元は横書きだったものを無理に縦書きにしているので読みにくい。 液晶モニタで見るもの…

僕のレジ業務。 How to SEX本販売。 カバーをかけて。 輪ゴムをかけ様とする。 しかしゴムはいいですと言われ。 必死で奥歯を噛み締め。 左足小指を右足踵で踏み付ける。