最近のアジア人ブームに嫌悪感。 毎日入荷する本の３割はアジア人が笑ってる。 束になって輪になって。 買いに来るのは傲慢更年期女。 輝いている火花のように。 でカードでお買いになりやがる。 溢れ出てもアジア。 僕はただそれにヘコヘコするばかりで。 …

ミナミの大規模商業施設で来月仕事をする。 その打ち合わせに行ってきた。 まぁダンスとかが路上で行われるのだが。 所謂クリスマス盛り上げイベントなんだが。 オファー側があまりにユルユルというか。 チゲチゲというか。 誠意を感じつつも感じれなくて。 …

醤油を見れば解る。 常用の醤油は黒い。 それよりかなり色の薄い醤油は。 白くもないのに白醤油という。 やっぱり世渡り上手になりたくないし。 なれないし。 返しても返しても黒石のオセロだよ。 僕に色を与えてくれる人集まってください。

演劇を観に行く。 関西の小劇場界の旗手。 という世間の流れに僕は全く乗れなかった。 そう感じれたという意味では面白かった。 あの客が居なかったら芝居は２倍面白かった。 それ位客の脳ミソは。 客席が飽和した演劇は。 面白い動きがしたい。

夜のビジネス街を歩いた。 すれ違う人は５分に一人。 蛍光灯の眩しいコンビニは３分に一軒。 灰や黒や白の砂と鉄の塊はエンドレス。 緑や茶や赤は造花に造木。 寒いのに寒いじゃないか。 地下鉄３駅分歩いて鉄の塊に乗り込む。 寒い。寒い。

色々と難しい事が起きている。 世の中も我の中も。 １２月の頭に父親が来阪。 二人だけでアルコールを挟んで面談する。 これはかなり厳しい。 が。チャンスではある。 報告出来るのではないか。 しかしながらどのタイミングが良いか。 ジョッキを持つ前。 ジ…

膝が痛い。 おじいちゃんです。 体重が増えたのか。 増えた。増えた。 相撲取りか。 増えて膝が痛くなるって。 僕はまだ心も体も若い筈だ。 楽しいものを走って追いかけれるし。 嬉しいときは跳んで月に手が届くし。 そう走ったり跳んだりしてるから膝が痛い…

食べ物の好き嫌いがある人はわがままだ。 何故なら僕は好き嫌いが無いからだ。

学生が学祭の為に作った映像。 もう３回も拝見する。 やっぱり馬鹿らしくて。 やっぱり下らなくて。 やっぱり楽しそうで。 全く気分を害した。 寝る前にもう一度見よう。 あなた方の最後のファンです。僕。

帰宅中自宅前交差点。 赤信号道路玉突事故。 前 タクシー。 中 軽自動車。 後 クラウン。 鉄と鉄のぶつかる音。 ガシャーン。 タクシーおっさん首抱え。 軽のドライバー汗拭う。 クラウン親父車から降り。 四方八方確認し逃走。 前 山崎拓。 中 加藤紘一。 …

２日程前腹の立つ事がありました。 電話をしていたのですが。 相手が電話で話すまでも無い話題を振ってきまして。 何でそんな話題を振ってくるのか。 と尋ねると。 いやそんなに話す事も無いので。 などと仰る。 じゃあ電話を切れば良いではないか。 で切ろ…

うあー傘が無いよー。 うあー傘が無いよー。 うあーヤバイよー。

酷く鼻水が垂れる。 何て気持ちが下がるのだろうか。 電車に乗せてくれるのだろうか。 サービスの味噌汁は出してくれるのだろうか。 消費税は５％のままか。 靴はしっかり履けているのか。 悉くネガティブに。 頑なにナイーブに。 鼻水がまた垂れる。 俺生き…

怖かった。 己の頬を己の拳で力一杯殴打していた。 両の手で。歩きながら。 ぐったり。疲労困憊。 当たり前だ。 おかしい。 高校の参考書コーナーの前で。 携帯電話で受験対策について。 饒舌。毒舌。 受験絶倫の如く捲し立てる。 閉店のアナウンスが流れる…

いくら熱が出ようとも。 簡単に下げてくれる液体や粉や粒。 助かるのだが。 驚くのだが。 よく気合いなどと言うが。 今まで気合いで回復した事がない。 一向に衰えない食欲と鈍行列車に乗車。 切符にはちょっと高めの牛乳を買った。 これを飲めば早く治る気…

文化の日だからって。 何もそんなに本買わなくたって。 物凄く忙しかった。 体調は良くならず。 土日の１．５倍の売り上げ。 アゲアゲ。エズクゼ。ウズクゼ。

鼻水。咳。 季節の変わり目には必ず体調を崩す。 積み木崩し。ジェンガ。 ジェシカ。誰だ。 誰も知らない。タテタカコ。 館ひろし。泣かないで。 柴田恭平。ランニングショット。 タカとユウジ。 ブッシュとケリー。 楽天とライブドア。 鼻水と咳に勝ちたい。

どうやらいつの間にか。 僕の日々の持ち物リストの項目が増えた様だ。 ハイ。僕。痔持ち。 あまり辛くは無い。 あまり痛くは無い。 ただ自分の可能性を感じる。 きっと良い結果がついてくるだろう。 そんな筈はないだろう。 痔は痔で部首名はやまいだれ。 明…

そういう世界なんだから。 良い。悪い。なんか関係ない。 上が絶対なんだから。 嘘でもうんうん。はいはい。 言ってないといけない。 これは誰が悪いわけじゃない。 良い。悪い。なんてないんだから。 無い。でいいんじゃないかなぁ。

ロケット娘と怪物君Ｖ.Ｓ.空白の１日男。 とある偏ったスポーツ番組。 婚約を発表したプロ野球選手がゲスト。 その番組のＭＣが婚約相手。 もう1人のＭＣが酷い。 このＭＣ２人を様々な角度から弄る。 空白の１日で弄られた分を全てぶつけていた。 正直３人…

なんか街が喧々している。 もっとゆったり生きたらいいのにと思う。 レジの順番は客の方で臨機応変に対応して欲しい。 大声で会計お願いします。 って言わなくていいと思う。 他にも客はいるわけで。 貴女の為に３番レジがあるわけじゃありません。 などと僕…

そういやまだ親に言ってない。 会社辞めた事。 本屋で働いている事。 年の瀬が近付いてきている。 気付かされるこの寒さ。 両親や妹や親戚の事を思い出す。 冷え込みがきつくなる。 今の僕の冷え具合はこの人達のお陰で。 お陰様でこんな人間になった。 こん…

昼下がりの電車の中。 松浦亜弥。 若槻千夏。 青木さやか。 ソニン。 インリン。 矢田亜希子。 山口もえ。 はしのえみ。 小野真弓。 ある青年のメモに書いてある。 どうやら野球のスタメンのようだ。 ニヤニヤしている。 どうやら勝算があるようだ。 と監督…

本屋はいとをかし。 購入者の趣味が分かるから。 当然顔も見れるから。 めっさ美人でめっさいい匂いの女性購入者。 お買い上げ品は。 はじめてのヨーガ。 ミリタリーファン。 谷崎潤一郎。 以上３点。 想像は大いに膨らみます。 迷彩のレオタードで卍固め。 …

やたら天災に被害を受けている最近の日本。 台風で自宅が泥だらけになった６０男。 テレビ局の取材に対し。 昨日自衛隊に救援要請したけどあいつら生返事や。 と。うーん。 色々思う所あるが。 泥試合になりそうなのでやめる。 とどのつまり誰も泥とは関わり…

夕方の休憩によく行くうどん屋。 おばちゃん店主は。 更年期サラリーマンにこう言った。 ビールが美味いうちは働かなあかんで。 どうしよう。 僕 一生働かなあかん。 そんな気がする。 もし仕事がビールを飲む仕事になったらどうしよう。 飲みすぎて美味い。…

台風襲来。 本屋のバイト。 ３時間半で帰宅命令。 何にも嬉しくない。 学徒の頃の様に台風が好きになれない。 台風で死ぬよりも。 お金が無くて死ぬ方が哀しいから。 お金が無いのにタワレコ。 お金が無いのにオムライス。 お金が無い事を楽しむ事で生きてる…

台風が来てるから本屋は少し暇だった。 ここぞとばかりに。 新人の僕にプレゼント包装を教えてきた。 工作とか大好きだから。 顔に似合わず器用だから。 簡単に出来てしまって。 教える側としては面白くないらしく。 可愛くないとか言われる始末。 はい。僕…

恋の門を観にいく。 初期衝動っぷりが素敵だった。 きっとスズキさんのポーズなんだろうけど。 でもスズキさんは恥ずかしくないのか。 とも思った。 スズキさんの好きなもの。嫌いなもの。 全部見せちゃってる感じだから。 きっとスズキさんのポーズなんだろ…

僕は金木犀の匂いが好きだ。 きっと。多分。 この匂いが嗅げるこの季節が好い。 特に朝など金木犀でキマリそうだ。 何故かこの匂いに嫌な思い出がない。 この匂いの時は嫌な事が起きない。 嫌な事を感じない。 そんな素敵なものがこの世にあるもんだ。 今 住…