万歳排水酒講座。

仕事終わりで帰宅していたら。
向い側から酒声高い自転車おばちゃん2人。
「このまま寝たいわ。わ〜〜〜〜〜。」
おばちゃんが一人になった。
「わ〜〜〜〜〜。」
腰の高さ位の排水路から爆笑更年期声。
残ったおばちゃんも爆笑。
上がるでもなく。
助けるでもなく。
ただただ笑う。
僕もしばらく眺める。
タライは泥はいつ降ってくるのかと待ち望む。
僕も今度飲む時は自転車で出かけよう。
出来るだけ排水路がある道を通ろう。
1人だと出来ないから。
誰か一緒に自転車こいで飲みに行こう。
俺が落ちる役するから。
お願い。