ゴミ箱で熟睡おっさん

大須という街に行く。
なかなかセンスのいい街だった。
そんな事言えるセンスを僕は持ち合わせてない。
失敬。
何故かみたらしときなこの団子が美味かった。
映画「約三十の嘘」を観る。
会話劇の難渋さを目の当たりにする。
しかしながら中谷美紀は殺人鬼だ。
あの目は反則だ。
手羽先を食す。
塩や胡椒でかなり辛いが酒が進む。
名古屋人はせっかち。
そのイメージが焼き付く。
金銭の授受は穏便にしたい。