2005-01-01から1年間の記事一覧

この鼻水は花粉症ではなく風邪だ。 そう願い前に進む。 この鼻水は風邪ではなく花粉症だ。 そう憂い電車に乗り込む。 夕刊のトップ記事を見て更に憂う。 人が死ぬという事。 飛び下りて死ぬという事。 くるっと一回転指パッチン。 蘇るあの光景。 鼻水を拭っ…

渡した。 平成17年三種の神器。 +カウンターの皆が書き込んだ寄せ餓鬼色紙。 +僕が休憩中に買いに走ったビラビラ花束。 閉店しレジを締め終礼。 女史のヘベレケ挨拶後プレゼント贈呈。 近くの飲み屋に移りエビスビール。 プレゼントに対し他の店員達が。…

決まった。 東行きの虎の門女史への送別プレゼント。 漫☆画太郎先生原作のババアゾーンDVD。 恋の山手線収録のアキラ4小林。 東京の萌えスポットガイドもえるるぶ。 以上3点。 僕にプレゼントを選ばすから。 明日渡すのが楽しみだ。

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人の幸せ話は聞いてて良い。 時とそうでない時がある。 彼はとても日々が楽しい様で。 僕に話す事で更に楽しくなっているのである。 手を取り合って喜びを分かち合いたい。 京都にでも愛知万博にでもフジロックにでも。 仲良く行けば良いではないか。 そして…

朝起きた時から喉が痛い。 何故だろうか。 日本橋の汗臭さに殺られたのか。 そんな気がする。 日本橋筋に大きな換気扇を。 さあ風呂に入ろう。 さあ換気扇を回そう。 さあ夢中に彷徨おう。

探し物探しに日本橋徘徊。 ふと立ち寄った店でレジに並ぶ。 探していた物と違う物を沢山抱えて。 駄目だまんだらけ。 浪費癖だまんだらけ。 よく晴れた暖かき日曜日。 こんな日は太陽の下。 バドミントンやら。 フリスビーやらしたいものだ。 ぐふぇ〜〜〜〜…

ブルーシートのテントが立ち並ぶ大阪城公園。 赤いテントの中に客を入れ芝居する唐組。 鉛の兵隊。 観てきた。 今回の唐十郎は塩まみれだった。 勿論水も被った。 あんなオッサン増えたら困る。

自らしている事を正統派。 とさらりと言ってしまえる。 人がいた。 どう見てもそうではないと思うのだが。 悶々。 帰宅中考えていたら。 青鞜派の間違いだった事に気付く。 白のエナメルパンプスから青い靴下覗いてた。 石投げたり棺桶燃やしたり。 してはい…

夜の案内所に初めて行く。 普通のオッサンがおった。 ノリは非常に良かった。 下町の八百屋の様だった。 別に茄子も苺も葡萄も。 買っていない。 楽しい夜だった。

春のユルイ感じ。 今年は感じてる。 嫌なこった。 朝は余計に早く目が覚める。 夜は予定を眠りに邪魔される。 月とキャベツ。 高校生の時好きだった子が好きだった。 余計な事を思い出させる。 読売テレビめ。

もうすぐ辞める。 僕と仲良くしてくれている同僚。 カウンター内の約20名でプレゼントを渡す。 のは良いのだけれども。 それを選ばなければならなくなった。 僕は困っている。 予算内でボケましょう。 堪忍して下さい。

時間が足りない。 寝る時間を削るしかない。 やりたい事。 やらなければならない事が山積みだ。 焦る。 色褪せないうちに。 早くしなければ。 自身に追剥されそうになる。 固く持たなければ。 気を付けろ。 はい。

バイト終わりで外に出る。 今夜は街全体に雨が降っている。 穴の開いた傘をさし。 骨の曲がった傘をさし。 家路を辿る。 どうしようもなく雨が降っている。 パソコンの前に座り雨に耳打たれる。 窓を開けたままだった様だ。 部屋の中が濡れている。 帰宅して…

友人と花見をする。 桜を見た記憶は朧。 僕の負話を聞いて貰った。 その後自分に正直にと思いタワレコに行き。 ツタヤに行き。 お喋り居酒屋で飲む。 正直な僕は時に相手を困らせ傷付ける。 そんな事解っていながら。 僕はもう正直に生きれない。 本当に申し…

電車内かなりエロティカルな女性。 その横に座っている酒酔いオッサン。 あんな目で見たら捕まるよ。 一駅毎に見る箇所が変わったりして。 それはもう卑猥な眼光。 あんなオッサンにはなりたくない。 今のうちに見溜めておいて。 オッサンになった暁にはもう…

感情をコントロールする。 事など誰も出来やしない。 ノーコントロールで結構。 ノーコンテストで万歳。 友よノープロブレム。 サンキュー&ノーサンキュー。

大学同期が表現活動をしている現場。 今日僕はそこでお金を貰う為に働いた。 やるしかないのだろう。 堪っているんだろう。 観て欲しいのだろう。 前に上に外にベクトル。 やはり僕はしょーもない。 僕のベクトルは内々向きだ。 自問自答。

猫になりたい。 器用な猫になりたい。 丈夫な猫になりたい。 正直な猫になりたい。 走れる猫になりたい。 傷付けない猫になりたい。 僕は猫行き切符を。

他店に異動になった社員の送別会。 とりあえず飲んで食べた。 気が付いたら24の社員と20の学生と猥談。 ホントにしょーもない。 こういうのはもう止めたい。

春夜。 こたつに入り読書。 そのまま寝入る。 朝蛍光灯が眩しくて目覚める。 口の中が酷く痛い。 鏡を見ると口の周りが血だらけ。 口の中を水で流す。 かなり沁みる。 自らの歯で噛み込んだのだろう。 どんな悪夢を見たのだろう。 食事と会話が不自由だ。 ま…

梅田地下街男子トイレ。 小便を垂れていると。 黒服二人連れ横に並ぶ。 友達に昨日会いましてね。 そいつが告白してきたんですよ。 筋ジストロフィーだから俺はもうじき死ぬと。 へぇーそうなんや。 そうなんすよ。 びっくりしましたわ。 以上先輩後輩の会話…

報告がありまして。 今月一杯で実家に戻る事に。 所謂一旦実家に帰ります。 うどんの国で考えます。 これからの事をうどんを食べながら。 色々と清算しないといけない。 おんだ祭りのDVDも完成させなくては。 僕の部屋にギターを置いてる人取りに来て下さい。

年度末日の為ですか。 街に酔い潰れが多いのは。 地べたにくっ付いて離れない人。 エスカレーターを座って降りる人。 電車内で座っているのに転げ落ちる人。 バイト終わり少し寒い春風夜風。 ビルの間に間を抜けている。 雨が降る。 冷たい。 雲ひとつない夜…

人生に必要なモノは何か。 これは非常に難しい。 悩み悩んで出した答え。 なんとか出した答え。 認めざるを得ない答え。 この答えを出した事に深く敬意を表したい。 美輪明宏さんは言った。 人生には愛と美さえあれば十分と。 なんてお難しい事を。 すべてに…

激頭痛。 久しぶりに飲まされる酒の場に。 此処で言う所の油酒です。 ホントにしんどかった。 焼肉目当てで行ったんが間違い。 ピッチャーはもう見たくない。 僕の心臓は。 僕の肝臓は。 僕の脳味噌は大丈夫ですか。 白旗です。 ご迷惑お掛けした方すいませ…

毛皮族INバナナホール。 可愛い人達がおっぱい出して。 笑いながら歌って踊ってた。 8月にIMPホールに来るらしい。 これは行かざるを得ない。 共におっぱいの雨を浴びた友人と呑み。 その後女の子二人と合流。 暗めの照明の居酒屋で猥談に次ぐ猥談。 ぽって…

金八最終回。 本編は約3時間の長丁場。 一緒に見ていた人はずっと泣いとりました。 名シーン&名ゼリフに感心。 次のクールはタイガー&ドラゴン。 そない言うほど面白くないと思う。 鶴瓶師匠&春風亭昇太は楽しみです。

いくら空いてても。 パラパラの練習をするな。 大阪の汚い夜を駆け抜ける電車の中で。 メール受信で踊りを中断するな。 手鏡で汚顔を見るな。 己の全身が映る車窓を見ろ。 乗客が増えたからって止めるな。 その左右に伸びる固い石の翼で。 堅い者全部粉々に…

色々とうまくいかない。 自転車をいくら漕いでも。 部屋をいくら片付けても。 でも僕は少しでも楽しく生きる為に。 いくらでも自転車を漕ぐし。 いくらでも部屋を片付ける。 オレンジ色の光の下。 クリーム色のソファで本を読み。 水色のペンキにまみれて。 …

卒業式の季節なんですね。 夜梅田の街を歩いていると。 和服のお化けが塊になって浮遊していました。 月明かりの下で。 ネオンの下で。 蛍光灯の下で。 和服はとても綺麗なのに。 何故かお化けが見えました。 たまにそれに花束が添えられて。 和服共々一層綺…